TikTok=動画のイメージがあり、投稿のハードルが高いと感じていませんか?
実はTikTokでも画像のみの投稿ができるようになったんです。
この記事では、TikTokで画像のみを投稿する方法を解説していきます。

TikTokは画像のみで投稿できる?

結論、TikTokでは画像のみの投稿ができます。
TikTokは元々15秒程度の短い動画を投稿するSNSでした。
しかし、最近はインスタグラムのように画像単体での投稿できたり、画像のみでスライドショーが作れたり、多様な方法で画像投稿を楽しむことができます。
この後の章で、TikTokで画像を投稿する方法や活用例について解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
TikTokで写真投稿のやり方
それでは、TikTokで写真を投稿する方法を解説していきます。
スライドショー
最初にスライドショーの紹介です。
スライドショーには、ユーザーに手動でスライドさせる方法と自動でスライドする方法があります。
スライドショーは35枚までの複数枚の画像を投稿できるので、より多くの情報をユーザーに届けることができます。
①手動でスライドさせる設定

まずは手動でスライドさせる形式(カルーセル)の投稿方法です。
こちらは、1~35枚までの動画を投稿することができます。
手順は以下の5ステップです。
- プロフィールの「+」をタップする
- 左下の「写真」をタップ
- 投稿したい写真を全て選び「次へ」をタップする
- 音源などを設定する
- キャプションを設定して投稿
動画の編集技術がなくても、画像だけで多くの情報を伝えることができ、漫画のようなストーリー形式の投稿にも最適な方法です。
また画像内の文字数や情報量が多い場合でも、ユーザーのタイミングでゆっくり閲覧できるため、おすすめの形式です。
②一定時間で自動にスライドする設定

次に、自動で次のスライドに切り替わっていく投稿方法の紹介です。
こちらは、2~35枚までの動画を投稿することができます。
この場合の手順も、先述した①の形式と大きく違いはありません。
赤字の部分に注意して投稿をしてみてください。
- プロフィールの「+」をタップする
- 左下の「写真」をタップ
- 投稿したい写真を全て選び「次へ」をタップする
- 「テンプレート」をタップし、「スライドショー」を選択
- 音源などを設定する
- キャプションを設定して投稿
こちらも写真を複数枚選択するだけで、簡単に投稿することができます。
1枚あたりの文字数や情報量が少ない場合は、自動スライドも活用してみると良いかもしれません。
フォトモーション

次にフォトモーションという方法の紹介です。
フォトモーションとは写真に動きをつけて簡単に動画として投稿できる方法です。
- プロフィールの「+」をタップする
- 画面下部の「テンプレート」をタップ
- 好きなテンプレートを選ぶ
- 使用したい画像を選ぶ
- キャプションを設定して投稿
すでにテンプレートが作成されてるので、写真を選ぶだけで本格的な動画を作ることができます。
本格的な動画を投稿したいけど編集技術がない、どんな編集にすれば良いかアイディアが浮かばない、自分で編集してるけどなかなかバズらないという方は、ぜひ一度フォトモーションを活用してみてはいかがでしょうか。
TikTokの画像を保存する方法
TikTok上で他の人が投稿している画像を保存することもできます。
- 保存したい写真の投稿を開く、
- 右下の「共有」矢印をタップ
- 「写真を保存」をタップ
この方法では、1枚ずつでも、複数枚まとめてでも画像を保存することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この記事ではTikTokで画像を投稿する方法や、画像投稿の種類、活用例を紹介してきました。
TikTok始めてみたいけど動画作るのはハードル高い…と思ってる方はまずは簡単な画像投稿から試してみてはいかがでしょうか?
写真を選ぶだけで簡単にスライドショーが作れる機能があったりフォトモーションのようにテンプレートから誰でも簡単に動画を作成できたりします。
この記事をきっかけに皆さんのTikTokの投稿のハードルが少しでも下がれば幸いです。

コメント